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東京北社会保険病院の前身である国立王子病院は、長い間地域住民の皆さまの大切な医療機関としての役割を果たしてまいりましたが、移転統合され、しばらくの休止期間の後、私ども社団法人地域医療振興協会が行う公設民営方式で運営される施設となりました。公の持つ安定性・信頼性と、民間の持つ自由度の高さ・機動性を十分生かした施設運営を行うことができます。
歴史ある赤羽台の地において、新しい東京北社会保健病院が開院し、多くの患者様に利用される施設として定着しつつあります。多い日には600人を超える患者様がみえ、ゆったりしていた外来ロビーもにぎわいをみせ、病棟も多くの方に利用されるようになってきました。
職員一同、「地域の皆様に愛され親しまれ、信頼される病院」の実現に向け一生懸命頑張っていく所存です。今後とも地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。 |
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